○『手料理遺産』は、家庭の味を本にします。
「わが家の味」「おふくろの味」、たまに作ってくれた「オヤジの味」は、
誰かが受け継がないと無くなってしまいます。
街には「レストランの味」や「お惣菜」といった料理は
たくさん並んでいるかも知れません。確かに、おいしいです。
でも、何かが違う。やっぱり、わが家の味とは違うんです。
そんな懐かしいわが家の手料理、ふと食べたくなるわが家の手料理を、
何かのカタチとして残しておきたい。決して過去のものにしたくない、
そして今、料理の記録を残す時期が来ているのではないでしょうか。
coo bookの『手料理遺産』は、そんな想いで取り組んでいます。
○みんな楽しみだった料理を、一冊の本に。
自叙伝を書くように、あなたの手から生まれてきた味を伝える
“お料理本”を作ってみませんか?
しょっぱいのがわが家風だったり、甘いのが好みだったりするかもしれません。
スゴク手が混んでいたり、楽々カンタンにできちゃうのでも、
それもやっぱり家の味なんですね。真似ができないから、“家の味”。
だから余計に、残しておきたいもの。ご家族の方はもちろん、
あなたの味のファンの方すべてが、料理本を心待ちにしてくれることでしょう。
それが、後々、すごい“財産”になるはずです。
 
 
○いろいろな場面で活躍します。喜ばれます。
オリジナルレシピや得意料理を集大成した本は、
まさにあなたの「自叙伝」です。
いつまでも、わが家手料理の歴史を残すことができます。
何年も味わった食卓でのお料理は、それぞれの家庭の味の文化です。
そのわが家ならではの食文化を後世に伝えるために。
親から娘さんに贈る言葉とはまた違った、味わい深い贈り物に。
家庭の味で育った手料理の数々を記録した料理本なら、
ずっと娘さんの宝物です。
たとえば、お嫁さんに息子さんの大好きなメニューのレシピを贈る。
家庭の味直伝のお料理を作る際の、貴重なレシピ集になるはずです。